一部のクリスチャンの人と話をしていて感じる事は、ノンクリスチャン対しての悪口が、兎に角多いと言う事である。学校の先生の悪口から始まり、ご近所の人の悪口、職場の人の悪口、人のお子様の悪口・・・。聞いていたら、殆ど悪口しか話さない。嬉々として…
仕事をしようよ・・・仕事をしないでも、着て食べて寝れる身分なら、そのままでも良いけれど・・・そうじゃないなら仕事をしよう(^.^) 肉体的に、又は精神的に、仕事をする事が難しい状態にいないのなら、逃げずに仕事しようよ(^.^) 疲労困憊になって身体と…
イエス様が全ての人に蒔いて下さったという種。 私は自分に蒔いて下さった種を信じきる事が出来るのだろうか・・・ そして・・・自分以外の全ての人に蒔いて下さったという、その種を信じきる事が出来るのだろうか・・・ あの教父達も・・・ あのルターさえ…
喧嘩はしないにこした事はないのかも知れない。けれど・・・ 喧嘩が出来るということは、それだけで幸せな事なのだと私は思っている。喧嘩が出来るということは、対等な関係であるという基本的な前提がある。喧嘩をするということは、少なくとも相手に対して…
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「口だけ立派」というタイプの人がいる。 そういうタイプの人達の「口」は、時に、苦しんでいる人、助けが必要な人にとって暴力になったりする。例えば一例だが、介護者に対して、 手も貸さない お金も出さない けれど口は出す。 ・・・・というタイプである…
マルセリーノ マルセリーノ 小さな小さな男の子 マルセリーノ マルセリーノ 産まれた時から、パパもママも知らない男の子 マルセリーノ マルセリーノ 笑顔の可愛い いたずらっこの男の子 「ママにあいたいな・・・」 うん・・・あいたいね・・ 「ママにあい…
なんでもかんでも、あなたに黙ってついていくはずないじゃない。私がついて行きたいのはイエス様だけよ。 だってイエス様は黙ってついてこいなんて言わないもの。 なんでもかんでも、あなたの言うことにハイハイ 言うはずないじゃない。私がハイハイと言いた…
「断定」に弱い人は結構多い。 特に苦しみの中におり、迷いの中にいる状況の時、人は「断定」してくれる人にすがりやすい。「断定」する人も、余程の自信があって断定するの であろう。 「断定」する人には、2つのタイプがあるように私は感じている。ひとつ…
恥を知らぬ者達が、堂々と 「義憤」を叫ぶ。この怒りは「義」だからと 自分達の怒りに「義憤」という名を付ける。 「義憤」という言葉を使い人を裁く。「義人」はいないと人を裁き自分が義になる。 「義」はある。 「義」は存在する。 義人はいないと言うお…
私は、女性という立場は、男性に比べ、非常に弱い立場にあると思っています。そこそこ平穏な状況にある時は、「そんな事は無い。女性の方が強い」と、言われたり思われたりするかも知れません。しかし、切羽つまった状況下に置かれると、やはり女性は色々ハ…
おまえの目を塞いだのは誰なんだ。おまえの耳を塞いだのは誰なんだ。おまえの口を塞いだのは誰なんだ。 塞がれた目で歩くおまえ。 外が見たいと泣いても塞ぐその手にはいっそう力が入る。無念であったろう。 やるせなかったであろう。 塞がれた耳のままうず…
「断罪するな」と声がする。 踏みつけられた者達が叫ぶ。「断罪するな」と声がする。 踏みつけられた者達が怒る。「断罪するな」と声がする。 踏みつけられた者達が泣き叫ぶ。「断罪するな」と声がする。 「お前は人なのだから神ではないのだから」と 「神が…
聖書解釈というのは、本当にいろいろである。 専門家の方々の解釈を色々読めば、その読んだ数だけ、解釈があったりする。大抵、ギリシャ語、ヘブル語他、もっと細かく分類した言葉から、解釈を導きだす。そんな数ある解釈の中から、日本語のどの言葉を当ては…
お気楽なものである。食うに困る人の声に耳を傾けず、 着るに困る人から目を反らし、 住むに困る人から身を隠し 見向きもされない人の友にならず、 そんな者達が、教会の中で、お気楽に神を賛美する 食うに困る人の食事を食べ、 着るに困る人の服を着、 住む…
「ことなかれ主義」と「平和主義」は違う。 当たり前過ぎる位に違う。「ことなかれ主義」と「平和主義」は、時に正反対の位置に座する程に違う。 多くのクリスチャンが、弱い者に「ことなかれ主義」を強要し、平和を壊す。 「平和主義」を貫いた時、そこに摩…
ここ数回、「私が考える日本人のクリスチャン人口が少ない理由」をテーマに書いているのだが・・ 今日は本当に泣きたくなった。 私が書く、このテーマの記事によって、とても痛まれる牧師の先生方やクリスチャンの方がいらっしゃるのだと思うと・・・とても…
ルターの「藁の書簡」の話は、あまりにも有名で、皆様もよくご存知のことと思う。例の、新約の「ヤコブの手紙」を、ルターが、 藁の様に燃やしてしまえばよいと言って聖書から外そうとした話である。皆様は、ルターの「藁の書簡」の話を聞かれた時、どう感じ…
「私達クリスチャンは・・・」という人に、鼻持ちならないものを感じるのは私だけであろうか・・「私達クリスチャンは・・」という時、その人から「貴方達ノンクリスチャンと違って・・・」という声にならない心の声が聞こえてくるようだ。「私達クリスチャ…
主の祈り・・・。 大好きな祈りである。 この短い祈りの中に、自分の思いが全て表現されている。 私にとってパーフェクトの祈りである。 「御国がきますように」・・・いつのまに、「御国に行けますように」・・・ に、なったのであろう・・。あなたの国が、…
失礼なのである。兎に角、クリスチャンの中に、失礼な人がとても多いと私は感じる。クリスチャンの考える失礼と、ノンクリスチャンの考える失礼とは、ひょっとして違うのではないかとさえ感じる。 例えば・・・・自分の知らない世界について、さも知っている…
喧嘩をしたくなければ「政治・宗教・野球の話はするな」とは、良く言ったものである。野球はともかく、それらは、個々それぞれに、強い拘りを持ち、その拘りは、その人の核となるものだったりする。 そして、その拘りは、「他は譲れても、それだけは譲れない…
「日本のクリスチャン人口が少ない理由2」 を書くつもりでしたが、急に違う事を書きたくなってしまいました(-""-;) ので、「日本のクリスチャン人口が少ない理由2」は次回の記事に書くとして、今日は違うテーマで書かせて頂きます(^^; さて・・・・ 「江戸…
「ごあいさつ」は、人間関係の中の基本のひとつだと、私は思っている。「おはようございます」「こんにちは」「御無沙汰しています」「やぁ❗」「久しぶり~(^.^)」などなど、TPO によって表現は色々であるが、コミュニケーションの最初の窓口だと思っている…
日本のクリスチャン人口が少ないのは、皆がご存知である。その理由として、「日本は元来、神道、仏教の国だから・・・」という事がクリスチャンが少ない理由だと言う人がいる。 それも確かにあるだろうと思う。又、「日本は、キリスト教に余り馴染みのある人…
やもめの献金を称賛するのなら、おまえが両手で抱え込んで離さないものを、 先ず、やもめに差し出せ。おまえが差し出したと、 やもめにも、誰にもわからないように差し出せ。 それが出来ないのなら、その口をつぐむがいい。 そして、ただ恥じ入り祈るがよい…
喉が渇いている人に・・・ 一杯の水を、恵んでどうする。施してどうする。 喉が渇いているその人は、 一杯の冷えた水を飲む権利がある。 私はただ、一杯の冷えた水を、お返しすればいい。 餓えている人に・・・・ パンを、恵んでどうする。施してどうする。 …
隣人の隣人になるのは生半可なことではない。「ならなければならない」と思ってなれるものでもなければ、「なろう」と思って簡単になれるものでもない。ならずにはいれなくて、なっているものである。 隣人と共に歩く時は、へりくだってはいけない。 隣人は…
「子供を支配して当たり前」という、又は考えているクリスチャンの親達がいる。 信じられない事だが、本当にいる。 私は、この言葉を最初に聞いた時、驚きのあまり 開いた口が塞がらなかった。もっと悪い事に、聖書を権威付け、その聖書の権威とやらに乗っか…
人に「おもり」をさせるタイプの人間が何故かクリスチャンの中に非常に多いと感じるのは、私だけであろうか?承認欲求が桁をハズレて強いタイプの人が、クリスチャンの中に、とても多いと感じるのである。そんなに人に認めてもらいたければ、それに見合う努…