搾取するクリスチャン達(コメント4)
「最近風当たりが強い」
又は、それに類似した話を、私は、
クリスチャンや牧師さん達から、よく聞かされる。
教会以外の・・・
つまり世の中のコミュニティーで、色々と叩かれるらしい。
よく話を聞いていると、
「それは、叩かれても仕方ないなぁ」
「当然、風当たりが強くなるわよ・・それは」
と、思ってしまう。
本人達は、
「自分達は神様を信じているクリスチャンで、その信仰故に風当たりが強いのだ」
・・・・と、思っている。
それは、全然違う。
全く、ズレている。
信仰は、全く関係ない。
相手は、貴方の信仰など全く関係無しに、
貴方に怒っているのである。
クリスチャンが、教会以外のコミュニティーで、
相手を怒らせる理由は色々ある。
理由は色々あるが・・・
その中で相手を本気で怒らせる一番の理由は、
「搾取」である。
教会に熱心通う人程、この、人の大切なものを、
「搾取する」・・という傾向が強くなる。
不思議と、教会から離れているクリスチャンには、この傾向はあまり見られない。
困った事に、教会に熱心に通うクリスチャンや、
一部の牧師さん達は、自分達が人の大切なものを「搾取」しているという自覚が全く無い。
それ以前に、「搾取」そのものが、どういう事なのか具体的に説明しないと、認識出来ないのではないかというふしがある。
代価無しに、
人の時間を奪うのは、立派な「搾取」である。
代価無しに、
人の労力を奪うのは、立派な「搾取」である。
代価無しに、
人が築いてきたものを奪うのは、立派な「搾取」である。
こういう事は、普通、世の中の人はしない。
しかし、熱心なクリスチャンや一部の牧師さんはする。
そして彼(彼女)らは、この「搾取」をしている自分に、気が付いていない。
簡単に、平たく言ってしまえば、
おそろしく、「厚かましい」のである。
例えて言えば・・・
パン屋さんに行ってパンを買えば、パン代を払う。
パン屋さんに行って、好きなだけパンを自分の籠に入れ代価を払わなくて当然として持ち帰れば、パン屋さんは、当然怒る。
これは解りやすく言う為の単なる例えではあるが、
こういう事を日常的にしているから、
教会以外のコミュニティーで、
「風当たりが強く」なるのである。
誰も、払えないものを払えとか、出来ない事をしろなどは言わない。
色んな人が世の中にいる事は確かだが、以外に情のある人が世の中には多い。
私もそんな非情な事は言わない。
しかし、熱心なクリスチャンや一部の牧師さんは、「タダで貰って当然」の日常を繰り返すから、
風当たりが強くなるのである。
自覚無しに「搾取」する、クリスチャンと呼ばれている人達。
何故、彼(彼女)らがそうなるのか・・・・は、
又、いつか記事で書きたいと思う。
どうして教会以外のコミュニティーで、
「風当たりが強い」のか・・・
理由は、搾取である。
つまり・・・
とてつもなく「厚かましい」
それが、理由である。
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