戦い方
私は仲良しが大好きなのです。
けれど、仲良くしたくない人も沢山います。
仲良くしてはいけないと思う人も沢山います。
仲良くする事で、立場の弱い人が
今日も見捨てられました・・・
私は戦いが本当は嫌いなのです。
けれど、戦いを挑む時があります。
戦わなければいけないと思う時もあります。
戦いを避けた事で、立場の弱い人が
今日も又ひとり見捨てられました。
私は仲良しが大好きなのです。
私は戦うことは、嫌なのです。
それに私は・・・・
戦い方を知りません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
いいえ。
いいえ。
本当は知っているのかも知れません。
けれど、けれど・・・・
私は臆病者なのです。
あなたを愛した者達は、
あなたを愛して戦って、
今も死んで生きています。
「あなたはわたしを愛するか」
あなたの言葉の前に、声をあげて泣くしかない私の悲しみは、あなたを愛していないという悲しみなのでしょうか。
ならば「ごめんなさい」は、言いません。
卑怯者らしく、冷淡に振る舞います。
「ごめんなさい」を言わない事が、
せめてもの私の最後の・・・
愛しいあなたへ差し出せるものです。
「あなたはわたしをを愛するか」
突き刺さる。
突き刺さる。
あなたをおいて、どこに行きましょう・・・・。
愛していますという資格もない卑怯者なのに・・・
それでも私は、
あなたを・・・・・。
ランキングに参加しています🌸
下のバーナーをクリックして応援して頂けると励みになります🍀
にほんブログ村