神から一番遠い場所・・「教会」・・・。 コメント2
やもめの献金を称賛するのなら、
おまえが両手で抱え込んで離さないものを、
先ず、やもめに差し出せ。
おまえが差し出したと、
やもめにも、誰にもわからないように差し出せ。
それが出来ないのなら、その口をつぐむがいい。
そして、ただ恥じ入り祈るがよい。
教会にいる、やもめ達を、その目をしっかり開けてみるがよい。
おまえの子が、海外で勉強をしている間に、
やもめ達の子は、餓えている。
おまえ達が文化を楽しんでいる間に、
やもめ達は、日々の過酷な労働で痛めた身体を治すお金さえ工面出来ない医療難民になっている。
やもめの献金を称賛するのなら、
おまえが両手に抱えて離さないものを先ず差し出せ
おまえの教会に、やもめ達がいないというなら・・・
それは、おまえ達が、やもめを追い出したのだ。
やもめの献金を称賛するのなら、
おまえが両手に抱えて離さないものを、先ず、やもめに差し出せ。
それが出来ぬのなら、口をつぐめ。
そして口に出した自分をただただ恥じ入り、
祈るがよい。
教会が、神から一番遠い場所とならぬように。
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先ず、この散文を読まれて気分を害した方がいらっしゃいましたら、お詫び致しますm(._.)m
乱暴な口調と、少なからずの怒りと・・・
気分を害される方がいて当然かと思います。
しかし、これは私の、紛れもない本音です。
この散文を書く気に至ったのは、ある牧師の先生との会話によります。
もう随分、昔の出来事に遡るのですが・・・
その牧師の先生と私は、牧師と信徒という間柄ではなく、仕事上でのお付きあいをさせて頂いていました。
ある日、その牧師の先生が、
「この間、教会に浮浪者が物乞いに来ましてね・・・・私、うちはそういう事はしてません❗って、ドアをバン!と閉めて追い返したんですよ」
と・・・・。武勇伝でも語るように話されました。
私は、何とお返事したのかは覚えていませんが、ただただお腹の底から沸き上がってくる怒りと、言い様の無い悲しさでいっぱいになったのだけは覚えています。
その後、色々な教会の牧師の先生のお説教を聞き、色々な教会の信徒の方々と交友を持ち、又、書物を読み・・・という日々を過ごすうち・・・・
上記の様な牧師の先生程ではなくても、多かれ少なかれ、本質的に同じ感覚が、教会の中に流れていると感じざるを得ませんでした。
むしろ、その感覚が無い教会の方が少ない様に感じました。
けれど、あることはあります。
私は、浮浪者の物乞いの方が安心して来れる教会が、そしてその方を憐れむのではなく、普通にお互い敬意をもって関われる教会が、少しでも多く有って欲しいと願っています。
そして、教会が、お互いから勇気を貰い、皆が幸せに生きてくエネルギーを養える故郷であって欲しいと願っています。
重複致しますが、私の書いた散文で気分を害した方に重ねて心よりお詫び申し上げますm(._.)m
一人の、怒りに駆られ感情を抑制出来ないの人間の戯言と、一笑に付して頂ければ幸いです。
御国が来ますように。
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